トレーニングのポイントを解説① ~超ガリガリが効率的に体重を増やすために~

んにちは、やせおです。

 

この記事は

ガリガリで筋肉がつかなかった僕が、実際に

筋肉をつけて増量したトレーニングのポイント

を紹介していきます。

 

長くなりそうなので2回に分けてお話していきますね。

 

その話をする前に、、、

 

しっかりと増量するための食事をしていることが前提になります。

増量するための食事については

 

トレーニングをしても筋肉がつかない人が忘れがちなトレーニングと食事の関係

ガリガリで筋トレをしても太れない人が効率的に体重を増やすための食事法

に書いてあるので

 

まだ読んでないよ。知らないよ。って人は目を通してみてください。

 

それでは本題に入ります。

 

食事で増量する、筋肉をつける準備は整った!

 

そうなったら次はトレーニングです。

 

「でもトレーニングって何すりゃ良いのさ。

   今までトレーニングしてもあんま効果なかったよ。」

って人もいると思います。僕もそうでしたし(笑)

 

何をするにも効率が大切だと僕は思っています。

もちろんトレーニングをするにも同じです。

 

効率的に筋肉をつけて増量するにはどうすれば良いのか?

 

おさえるべきポイントは次の通りです。

  • ガリガリなら、まずは自重トレーニング
  • 筋肉痛のときは筋トレを控える
  • 大きい筋肉から鍛える
それでは1つずつ説明していきます。
 
今回の記事ではポイントの1つ目を説明します。
 
〈ガリガリなら、まずは自重トレーニング〉
よし、これから筋肉をつけるためにトレーニングするぞ!
という具合に意気込んでいる人ほど
 
自重ではなく器具を使ってトレーニング
してしまいがちです。
 
でも待ってくださいな。
あなたガリガリでしょう? 自分の体重を支えられますか?
 
おそらく、無理、支えられても一瞬って人が多いと思います。
 
そんな状態で器具を使ってトレーニングしても
効率も良くないし
何より怪我のリスクが大きくなります。
 
怪我をしたら、しばらくトレーニングできません。
そんなことになったら 本末転倒 です。
 
もちろん
自分のレベルに合わせて怪我のリスクを少なく効率よく器具を使える
って人は全然器具を使って良いと思います。
 
でも、それができない人は
効率的にも怪我のリスクを抑える意味でも
 
まずは自分の体を支えられるようになるってことで
自重トレーニングをおすすめします。
 
自重トレーニングだけでも筋肉はついて体重は増えていくので
その面は心配しなくて大丈夫です。
僕が7kg増量したときも自重トレーニングのみです。
 
自重トレーニングをしていって物足りなくなったら
器具を使ったトレーニングにシフトすれば良いのです。
 
実際のトレーニング方法については、また別の記事で紹介しようと思います。
 
ということで、今回はポイントの1つ目
ガリガリなら、まずは自重トレーニング
についてお話しました。
 
次の記事では
ポイントの2つ目・3つ目を解説していきますね。
 
それではまた。