トレーニングをしても筋肉がつかない人が忘れがちなトレーニングと食事の関係

んにちは、やせおです。

 

今回の記事ではタイトルの通り

トレーニングをしても筋肉がつかない人が忘れがちな

トレーニングと食事の関係

についてお話ししようと思います。

 

僕もそうでしたが、ガリガリで筋肉も脂肪もつかない人は

トレーニングは頑張るのですが

      食事には無関心

                    な人が多いです。

 

残念ながら、今現在ガリガリな人ってそれじゃあダメな場合が多いんです。

 

かくいう僕も、大学1年生の時

脱ガリガリ!!!と意気込んでジムに通っていたことがあります。

 

でも、いくら頑張っても

 

全然体重は増えませんでした。

 

その頃は、なぜか分かりませんでした。

 

結果、頑張っても成果が出ないためやる気を失いました。

 

今思うと、この結果って

「当たり前」だなと思います(笑)

 

多分知っている人も多いと思いますが

筋肉がつく原理って

  1. 筋トレで筋繊維を傷つける。
  2. 身体が傷ついた筋繊維を治そうとする。
  3. その際に治しすぎて筋肉量が増える。(超回復
となっているんです。かなり雑な説明ですが(笑)
 
2番から3番にかけてが重要な訳です。
 
でも、少し考えてみてください。
 
もとより筋肉量を増やそうとしているわけですよね??
 
じゃあ、増やす分だけの材料が必要じゃないですか??
 
勘がいい人はお気づきかと思いますが、
 
その材料が  食事」 なんです。
 
もとより量を増やそうとしたら外から持ってくるしかないですよね。
 
脂肪がある人は、脂肪が材料になってくれるので外から持ってくる量を増やす必要は
ありません。
 
でも僕らは脂肪がない。
じゃあ必要分は外から持ってきましょう
ってな訳です。単純でしょう?
 
まり、まとめると
ガリガリで筋肉も脂肪もつかない人にとって
 
食事はトレーニング以上に重要
 
ってことです。
 
ガリガリな僕らはまず脱ガリガリのために
 
トレーニングと同時に
体重が増える条件をそろえる
 
ことが大切なんです。
 
その条件をそろえて初めてトレーニングの効果が出るのです。
 
焦って食事を変えずにトレーニングをする気持ちも分かりますが
 
食事+トレーニングのセットが基本
 
ということを忘れずに。
 
そうすればトレーニングの結果はでます。
 
結果が出るからモチベーションも維持できる。
 
いいサイクルが生まれます。
 
ただ、とにかく多く食べれば良いというわけではないんです。
 
「体重が増える条件を効率的に満たす食事」
 
をしていく必要があります。
 
それについても話したいのですがだいぶ長くなってしまったので
 
僕が実践して効果があった食事方法はまた別の記事で書こうと思います。
 
ということで今回は
トレーニングをしても筋肉がつかない人が忘れがちなトレーニングと食事の関係
についてお話ししました。
 
少しでも参考になれば幸いです。
 
それではまた。